【重要】SKB送信時の手数料(Gas)について

ブロックチェーンの仕組み上、暗号通貨を送信したり、スマートコントラクト実行(SKBショップでの決済、DREAM CREWでの投票・寄付など)をする際には別途「トランザクション手数料」が必要です。


「トランザクション手数料」は「ガス(Gas)」と呼ばれていて、イーサリアム(ETH)で支払わなければなりません。


では、どうやってGasを支払うのか。


方法はカンタンです。

「SKB用ETH」のウォレットアドレスにイーサリアム(ETH)を入れておくだけです。


お手元のSKB Walletの画面をご覧下さい。

赤枠で囲んだ部分に「SKB用ETH」という項目がありますが、こちらがGas支払い用のウォレットアドレスです。


「SKB用ETH」のウォレットアドレスにあらかじめETHを入れておくと・・・

「SKB用ETH」の残高から必要な数量だけ手数料分のETHが送信時に引き落とされます。


ちなみに、手数料(Gas)はウォレットの運営会社やコインの発行元が受け取るのではなく、ETHネットワークを維持するユーザーが受け取ります。


「SKB用ETH」にどのくらいの数量のETHを入れておけばいいですか?


と質問を受けることがありますが、頻繁に出し入れを行わないのであれば0.01ETHもあれば十分かと思います。


なお、送信に必要なGasの数量は状況によって変動します。

「イーサ・ガスステーション」というサイトで、Gas価格の目安をリアルタイムでチェックすることができるので参考にしてみてください。

https://ethgasstation.info


GasはSKBを送信したりスマートコントラクトを実行するために必須です。

少量でも構わないので常に「SKB用ETH」にETHを入れておくようにして下さい。

ETHは「ビットバンク」「Coinbene」など、ほとんどの仮想通貨取引所で購入できます。


SKB Wallet Shop Manual

Explain How to use SKB Wallet Shop